今回は休憩ということで視聴室の模様をお届けします。
Vol.3で主な視聴機材はご紹介したのですが、一部変更がありました。
アンプなんですが、やはりモノラルというのはどうも視聴に適していないようでw
ということで、手近にあったAVアンプを使っています。
Marantz NR1402というモデルです。
まー、ピュアの方から言わせれば、AVアンプで視聴ということになるのかもしれませんがご容赦ください。
出力はフロントしか使いませんが、6Ωで80W、8Ωで50Wです。
パワー的にはあまりかわりません。
もう一つの目的は、このマランツはデジタルボリュームなので、同じ音圧の際のボリューム位置を数値で把握できると考えての採用です。
あと、一応CDプレーヤーも追加しました。
かなり古い(15年前)やつでYAMAHA CDX-490というエントリーモデルです。
さて、何故CDプレーヤーを入れたかといいますと、スピーカーの直近と倉庫の入り口(約5m)では音圧がどれくら減るかを調べたかったからです。
その為には、直近と入り口で測定が必要ですので、CDで再生した音をPCで測定することにしました。
これで各スピーカーの音のとび具合もわかるかと思います。
機材倉庫の一角を片付けて視聴室風にしてみましたw
ちょこっとだけ写真をどうぞ。
後ろにあるSRスピーカーは、比較視聴用のスピーカーを置くスタンド代わりに使っているので気にしないでください。
あと、全部ではありませんが、棚にスピーカーを並べてみました。